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適応障害は立派な病気です!家族にもしっかり理解してもらおう!

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適応障害は立派な病気です!家族にしっかり理解してもらおう! 

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適応障害と診断されて、仕事もしんどいので休職したいんだけど、家族が「それって甘えじゃないの?」なんて感じで反対してたりします。

 

このまま休職せずに、頑張って仕事したほうがいいのだろうか?

 

結論から言うと、この記事で記載しているように理解してもらったうえで、休職したほうがいいです。

 

なぜなら、僕は適応障害と診察されて休職したのですが、家族からはあまり理解してもらえてなかったのか、休職期間中もストレスを少しだけ感じつつ生活していたからです。

 

この記事では、適応障害を理解してもらうメリット、実体験からくる適応障害の症状、家族に理解してもらう方法を紹介しております。

 

この記事を読むと、家族に理解してもらう必要性が理解できるのではないでしょうか?

1.適応障害は理解してもらう必要がある

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まずは適応障害がどんなものなのか?ということを知ってもらう必要があります。

 

適応障害と診断されたことがない人は、適応障害のことをほとんど知らないからですね。

 

僕は適応障害と診断される前、「うつ病なのかな?」という感じでして、診察された後も「適応障害って何だろう?」といった感じでした。

 

うつ病などのある程度有名なの病名であれば、理解もあると思います。しかし適応障害って意外と皆さん知らない病気だったりします。

 

理解を得るためには、まずは適応障害について知ってもらう必要があります。

2.適応障害の基礎知識

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上記で説明した通り、適応障害について知ってもらうべく基礎知識を記載しておきます。

 

簡単に説明すると、「環境や状況によるストレスが、当人の許容範囲を超えることで、心身や行動面に様々な症状を引き起こす心の病」です。

 

具体的には、下記2点について説明します。

 

  • 適応障害の症状
  • 適応障害の原因

 

一つずつ詳しく見ていきましょう。

2-1.適応障害の症状

適応障害にかかると、さまざまな症状が出るのですが、大きくは下記3点に分けられます。

 

  • 情緒的障害
  • 行為の障害
  • その他

 

項目別にどんな症状があるのか、見ていきましょう。一般的な症状に合わせて僕の実体験で紹介します。

2-1-1.情緒的障害

簡単に言いますと、感情の変化に関する障害になります。大きく以下の2点ほど…。

 

  1. 涙もろくなる
  2. 抑うつ気分や不安感などの絶望感

 

1.涙もろくなる

基本的には涙もろくなっており、仕事中にもかかわらず、涙が出る場合がありました。

 

  • 同僚に相談して心配された時
  • 産業医の先生に相談した時
  • ミスを指摘された時

 

どのシーンをとっても、涙が出るなんてことはなかったのですが、感情が抑えられなくなるようです。

 

優しくされると涙が出やすかったような気がします。

2.抑うつ気分や不安感などの絶望感

基本的には抑うつ気分であったと思いますし、仕事に対する不安感というのは家に居ながらにして感じていました。

 

翌日の仕事が不安で寝ることができないというのは、しょっちゅうありました。

2-1-2.行為の障害

簡単に言いますと、人の行動面に現れる障害になります。大まかには以下の5点ほどです。

 

  1. 規則を守れなくなる
  2. 怠学や粗暴行為
  3. 公共性の欠如
  4. 責任の不履行
  5. 反社会性行為の繰り返し

 

1.規則を守れなくなる

規則が守れないということはなかったように思います。

 

基本的に規則やルールを守る性格ですので、守らないことに対してストレスを感じますので…。

2.怠学や粗暴行為

たまにですが、家族にあたるようなことはあったと思います。

 

僕のストレス源は職場でのパワハラでしたので、ストレスの発散として家族にあたっていたのだと思っています。

3.公共性の欠如

規則を守っていたのと同様に、この辺のルール的なことは最低限守るものとして、意識していたので特に問題は起きていませんでした。

4.責任の不履行

基本的にはまじめな性格だと分析しています。無責任な仕事はしないようにしているのですが、この辺も適応障害を発症することになった原因だと思っていたりもします。

5.反社会性行為の繰り返し

この辺りも最低限守るべきものとして、意識していたので問題はなかったように思います。

2-1-3.その他

上記に当てはまりそうにない症状です。大まかに2点ほどです。

 

  1. 社会的な引きこもり
  2. 職業、学業の停滞

 

1.社会的な引きこもり

引きこもりというのはありませんでした。

 

仕事以外では、基本的に普通の生活が送れるので、アクティブに活動していました。

 

会社を休んだ日も、会社に休みの連絡を入れるまでは動けないのですが、連絡が済んだとたんに体が動くようになりますので、普通の休みの日のように生活していました。

 

この辺がうつ病と違って、周囲の理解を得られない原因なのだと思います。

2.職業、学業の停滞

基本的に思考が停止している状態でした。

 

午前中は頭が働かず仕事にならないので、意識して単純作業をするようにしていました。

 

午後に頭が回りだすといっても、普段よりは低下しているので、物事を考えようとしないし、単純なミスも増えていました。

2-2.適応障害になる原因

上記の基礎知識でも記載したように、適応障害は「環境や状況によるストレスが、当人の許容範囲を超えることで、心身や行動面に様々な症状を引き起こす心の病」です。

 

簡単に言うと、その場の環境(ストレス)に適応できなくなる病気なのですが、僕の場合は原因が複合していました。

 

  • 転勤による単身赴任
  • 今までにやったことのない仕事
  • 先輩からのパワハラ

 

初めての単身赴任で、生活にも慣れていなければ、初めての仕事で当然やり方も何もわからない状態です。そこに追い打ちをかけるように、先輩からのパワハラを受けるという環境でした。

3.家族は「理解に苦しむ」という話

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いくら症状などを話しても、なかなか信じられるものではありません。

 

適応障害が甘えだといわれたり、なかなか信じてもらえないのには、その症状にも理由があります。

 

上記で説明したように、ストレス源のない環境では比較的普通の生活を送っていたりします。

 

僕の場合のストレス源は完全に仕事でした。なので休日は比較的症状も落ち着いていました。

 

家族は仕事中の状態を見ているわけではなくて、基本この休日の元気な状態をみているわけです。

 

信じないのではなくて、信じたくても信じられないといった感じじゃないでしょうか?

 

僕が休職した時は引きこもらないようにと、あえて筋トレに行ってましたが、「それだけ動けるなら働きに行ったら?」とよく言われましたので。

4.病院に一緒に行ってもらう

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上記のように説明したところで、なかなか信じてもらえないのが現状だったりします。

 

一番手っ取り早いのは、今がどういう状態なのかというのを一緒に病院に行って説明を受けるのがいいと思います。

 

先生にどういう状態なのか説明してもらうほうが、自分で話して説得するよりは伝わると思います。

5.まとめ

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最後に記事の内容をまとめます。

 

まずまともに働くなくなるほど、追い込まれているようでしたら、迷わず休職することをお勧めします。

 

さらに、家族にちゃんと理解してもらったうえで、休職したほうがいいです。

 

そうでないと、せっかくストレス源から離れるために休職したのに、家庭がストレス源になってしまう可能性もあるからです。

 

家族に理解してもらうためには、適応障害についてちゃんと理解してもらう必要があるのですが、なかなか理解に苦しむと思いますので、医者に一緒に行って説明を受けるのもありです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました