維新公園のトレーニングジム！フリーウェイトもできておすすめです！

今回はそんな疑問に答えていこうと思います。

山口市には私営のフィットネスジムと市営のジムが数件あります。私営のジムは月額料金がかかるのですが、市営のジムについては大体１回〇〇円といった感じです。

今回は山口市にある維新公園（維新ミライフスタジアム）にあるトレーニングジムについて紹介していきます。

★本記事の内容★

本記事を書いている僕は、現在山口市に住み着いており何度か通っていましたので、ホームページでは伝わらない、通っていた僕だからこそ伝えることができる内容になっていますので、少しだけお付き合いくださいね。

維新公園内のトレーニングジム基本情報

まずは維新公園（維新みらいふスタジアム）内に設置されているトレーニングジムに関する内容について、基本的な情報を紹介しておきますね。

始めていく際にどんな感じなのかなと情報を探していたのですが、少しわかりにくかったのでまとめておきます。

上記について簡単にまとめておきますね。調べるうえでいろいろなページを行き来したり、実際に利用してみないとわからないところもありますので…。

利用条件

維新公園のジムを利用するのに、ジムの主催する講習会を受けないといけません。終了後に講習修了証が発行されるので、ジム利用時に提出する必要があります。

開催日：毎月1週目と3週目の木曜日と日曜日
開催時間：15時～　18時～　木曜日
　　　　　10時～　15時～　日曜日
受講料：500円
受講内容：トレーニングマシンやダンベル、バーベルの基本的な使い方

トレーニングマシンやダンベル、バーベルの使い方が基本でした。目的は安全利用のためだと思います

安全のために器具の基本的な使い方を教えてもらうといった感じですね。

こちらの「トレーニングルーム利用者講習会のご案内」が参考になると思いますので、良ければ覗いてみてください。

アクセス方法

アクセス方法については、ホームページに記載されています。

こちらの「交通アクセス | 維新百年記念公園 TEL 083-922-2754 〒753-0815 山口市維新公園 4-1-1」から確認してみてください。

トレーニングジムの利用料金

トレーニングジムの利用料金は基本的には１回３００円です。７月～９月と１２月～２月については、冷暖房の費用として１００円徴収されますので、この期間は４００円となります。

エントランスホールに管理人室がありますので、そちらで必要事項を記入してお金を払います。（時間と住所くらい）

上記説明の通り、講習修了証の提出が必要になりますのでお忘れなく。

ロッカーの利用料金

ロッカーの利用料金は１００円です。返却式のロッカーなので、荷物を取り出す際に１００円返却されます。取り忘れ注意です。

トレーニングルーム内入口に設置してあります。

シャワーの利用料金

１００円で５分間温水シャワーを利用することができます。

トレーニングルーム利用時間

平日と休日で利用時間が異なります。それぞれの利用時間は下記です。

上記の通りです。毎週月曜日は定休日ですよ。

トレーニングジムに設置してある器具紹介します

維新公園のトレーニングジムには、どんな設備があるのか紹介しておきますね。

実際にどんな器具があるのかって、意外と情報としては少なかったりして行ってみないとわからなかったりします。

大まかに分類わけすると、

上記のような感じで分類しつつ、実際にあるものを写真で紹介しますね。

有酸素運動系のマシンはどんなものがあるの？

有酸素運動系は、大まかに以下の種類があります。

トレッドミル

ウォーキングやランニングをすることができる、トレッドミルは全部で２台設置されています。

意外と両方とも使用中ということもありますので、もう１台は欲しいところですね。

エアロバイク

エアロバイクについては、合計で４台ほど設置されているのですが、内訳として、通常の自転車タイプのものが２台、ロードバイクタイプのものが２台あります。

自転車タイプはセノー株式会社製のV75iという製品でした。

ロードバイクタイプはコナミスポーツのPOWERMAX-VⅢという製品でした。

基本的にはこちらのエアロバイクは、利用者でいっぱいといった感じではないです。大体空いてる印象ですね…。

リカンベントバイク

リカンベントバイクについては、２台設置されております。

リカンベントバイクも大体空いてるといった印象です。

※リカンベントバイク：通常のバイクと違いサドルではなく、背もたれ式の座椅子に座るタイプ。

筋トレ用ののマシンはどんなものがあるの？

筋トレマシンは各種１台ずつですが、満遍なく取り揃えられているように感じます。基本は「セノー株式会社製のFUNASISシリーズ」でそろえられているようです。

利用できるマシンは以下の感じです。

 

フリーウェイトスペースはどんな感じ？

フリーウェイトについては、結構広めのスペースが確保されてます。

イメージとしては、

上記を同時の行うことができるくらいのスペースなので、割と広いですよ。

上記のイメージですが、クッションマットで仕切られている部分がフリーウェイトスペースになります。

設備の状況としては、

筋トレ以外のスペースはどんな感じ？

有酸素運動、マシントレーニング、フリーウェイト以外について紹介します。

ざっくりとこんな感じです。

ストレッチスペース

ストレッチスペースについては、結構広めに確保されていまして、バランスボールなどが常備されていますので、ストレッチの幅が広がります。

腹筋・背筋用マシン

自重トレーニングのベンチが３台ほどあります。

休憩スペース

入口付近に休憩スペースが確保されているのですが、皆さんこちらにドリンクやら置いていますね…。中にはマシン付近に持っていかれている人もちらほら。

まとめ：イベントと重なるとジムの利用ができない（割と多い）

維新公園については中の設備も比較的新しいので、とても利用しやすい環境でした。

少し残念なのが、大きなイベントと重なるとジムの利用ができなくなるということです。土日は割と利用できない時があります。カレンダーがジム内に置いてありますので確認が必要です。

なんとなくイメージが伝わればそれでいいと思っております。最後まで読んでいただきありがとうございます。