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ロードバイクでライド中のパンクが怖い?タイヤグライダーでパンク修理が超絶楽!

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ロードバイクでロングライドに行くのは好きなんだけど、パンク修理って苦手だな…。チューブ取り出すのに割と力が必要だったりするし…。

上記の様な疑問に答えます。本記事の内容は下記の様な感じ…。

  • TyreGliderの使用レビュー
  • TyreGliderのメリットデメリット

この記事を書いている僕はロードバイクでサイクリングするのが趣味だったりします。何度かロングライドに出てはいるものの、パンク修理だけはあまり好きではありません。

そんなに頻繁にパンクするものではないので、あまり経験がないんですよね…。だから得意ではないし、どちらかというと苦手…。

ホイールからタイヤを外してチューブを取り出す必要があるのですが、タイヤを外したり取り付けたりって意外と力が必要だったりするんですよね…。なんかいい方法はないかな?ということで見つけたのが「タイヤグライダー」です。

そこで今回は、タイヤグライダーを使ってチューブ交換したら超絶楽勝という感じだったので使用感についてレビューしていこうと思います。

多少のコツは必要かもしれませんが、力はほとんど必要ありません。チューブ交換が超絶楽勝になってしまったので、ライド中のパンクが怖くなくなりましたよ…。

目次

タイヤグライダー|使用レビュー

タイヤグライダーを実際に購入して使ってみましたので、紹介していきます。

タイヤグライダー|使用レビュー【スペック的な感じを紹介】

タイヤグライダーのスペック的には下記の様な感じなってます。超コンパクトかつ超軽量なので持ち運びにも全く問題なしです。

サイズ7.8cm×4.3cm×3.2cm
重量約23g
材質プラスチック

材質はプラスチックですが耐久性はばっちりな気がします。タイヤを外す際は割と力を入れるのですが、破損する気配がありません。

タイヤグライダー|使用レビュー【写真で紹介】

ネット購入なので梱包用のプチプチに包まれていました。パッケージ感はこんな感じで商品がむき出しなので素材の感じや大きさ、重量感など把握しやすいですね。

表と裏はこんな感じになってます。

両サイドはこんな感じ…。

タイヤグライダー|使用レビュー【タイヤの取り外し】

タイヤの空気を抜いた後、ホイールからタイヤを力ずくで外す際にタイヤグライダーが大活躍します。

ホイールとタイヤの隙間にタイヤグライダーの青丸部分をぶっさします。ここはタイヤレバーでも同じですね。

タイヤグライダーを手前に90度ほど倒します。倒しながら矢印の方向にスライドさせる感じ(若干力ずくでした)で押すとホイールとタイヤが外れていきます。

タイヤを1週させるとホイールとタイヤが完全に外れるので、中のチューブを取り出せるようになります。

タイヤレバーの場合は、2~3本スポークにかける必要がありますが、タイヤグライダーはスポークに欠ける必要はありません。

タイヤグライダー|タイヤの取り外し【動画編】

タイヤグライダーを使用してタイヤを外してみたので、実際に見てみてください。結構楽に外せますよ!

タイヤグライダー|使用レビュー【タイヤの装着】

タイヤの取り付けに感しては、一番最後の力がめっちゃ必要なところでタイヤグライダーが超活躍します。

まずはタイヤの片面をホイールにはめていきます。

その後若干空気を入れたチューブをタイヤとホイールの間に入れていきます。

タイヤの反対側の面をホイールにはめていくのですが、最後の方は全力でやっても全く入らないほど固いんですよね…。ちょうど赤枠の部分ですね…。

親指や手のひらをいい感じに使いながら収めていくのだがかなり大変…。この作業があるからチューブ交換って苦手な人が多いのかなと思います。

力がなく素手ではめるのが難しい場合は、タイヤレバーを使て納めていく方法もあるのだけど、チューブも一緒に挟んでしまい破損させてしまうリスクもあったりする…。

タイヤグライダーが全てを解決しつつ超絶楽にはめることができます。

最初からタイヤグライダーを写真のようにはめて使ってもいいし、最後のはめずらいところで使ってもどちらでもOKです。ひとまず写真のような感じではめましょう…。

タイヤグライダーをホイールとタイヤの間にはめたら、後はスライドさせるだけ…。使った感じだとタイヤを縦において奥に押す感じでやるとほとんど力を入れることなくはめることができました。

左の写真のように一気に押そうとしてあまり進まない場合は、右の写真のよう感じでスポークを握りつつ親指で押すみたいなてこの原理でやればちょっとずつ確実にはめることができました…。

タイヤグライダー|タイヤ取付【動画編】

タイヤグライダーを使用してタイヤを取り付けてみたので、実際に見てみてください。超絶楽勝に取り付け可能ですよ!

タイヤグライダー|デメリットはあまり気にならないかな?

実際にタイヤグライダーを使てみて感じたデメリットは下記の通りです。

  1. 少しは力が必要(コツで解決)
  2. 値段が少々お高い

デメリット①少しは力が必要(コツで解決)

力が必要だと感じたのはタイヤを外す時です。タイヤグライダーをはめた後にスライドさせるのですが割と力が必要でした。結構力いっぱい押さないとスライドさせることができません

とはいえ、下記の写真のような感じで握って引っ張るような感じでスライドさせると力が入りやすく、割と簡単に外せました。

実際に使ってみた感じとしては押すというより引くほうが力が入りやい感じはします。押してダメなら引いてみましょう…。タイヤグライダーを手のひら全体で握って、右側に引っ張るイメージです。

デメリット②値段が少々お高い

パンク修理やチューブ交換が超絶楽になるとはいえ、値段が少々お高いです。

数百円出せばパンク修理キットが帰るのですが、その中にタイヤレバーが入っています。パンク修理やチューブ交換に慣れた人であれば、ぶっちゃけタイヤレバーがあれば十分です。お金をかける必要はありません。

だけどそれはなれた人の話…。ほとんどパンク修理なんてしたことがない人であれば話は変わってきます。

タイヤレバーだとぶっちゃけ力は必要だし、時間もかかってしまいます。何ならあきらめたくもなります。

パンク修理やチューブ交換が苦手な人や慣れていない人は、少々お高いですが一つ持っておいた方が安心してライドに出かけられますよ…。

タイヤグライダー|メリット!パンクが怖くなくなる?

実際にタイヤグライダーを使てみて感じたメリットはは下記の通りです。

  1. ほとんど力は必要ない(タイヤレバーより圧倒的楽)
  2. コンパクトなので持ち運びも問題なし
  3. ライド中のパンクが怖くなくなった(逆に楽しみ?)

メリット①ほとんど力は必要ない(タイヤレバーより圧倒的に楽)

タイヤグライダーを使うとタイヤを外す時もはめるときもほとんど力が必要なくなります。

上記で紹介した動画を見ていただければ、ほとんど力を入れていないのがわかるかと思います。

タイヤレバーで外す際も素手でタイヤをはめる際も割と力が必要ですが、タイヤグライダーはほとんど力を必要とせずに外したりはめたりすることができます。

メリット②コンパクトなので持ち運びも問題なし

サイズ的にも重量的にもかなりコンパクトなので、持ち運びにもほとんど気になりません。

写真のような感じでツールケースにパンク修理キットとして忍ばせてます…。タイヤレバーはぶっちゃけ必要ないんですが、なんとなく入れてます。

メリット③ライド中のパンクが怖くなくなった(逆に楽しみ?)

ぶっちゃけライド中のパンクが全く怖くなくなりました。

長期ライドに出かけると多少なりともパンクはつきものだし、修理に慣れていないと「パンクしたらどうしよう…。」てのが頭によぎったりします。

修理に自信がないとどうしてもそうなっちゃうんですよね…。

一度タイヤグライダーを使ってみればわかるのですが、タイヤの付け外しが思ったより楽なんですよ。いや、ぶっちゃけ超絶楽なんです。

楽すぎて楽しくなってしまうほど…。パンクなんていつでも来いって感じです。

タイヤグライダー|使用レビューまとめ

といった感じでタイヤグライダーを使ってみたレビューのまとめになります。

あまり気にならないであろうデメリットは下記の通り…。

  1. 少しは力が必要(コツで解決)
  2. 値段が少々お高い

逆にメリットは下記の通りです。

  1. ほとんど力は必要ない(タイヤレバーより圧倒的楽)
  2. コンパクトなので持ち運びも問題なし
  3. ライド中のパンクが怖くなくなった(逆に楽しみ?)

正直なところデメリットはほとんど気にならないかなと…。ロードバイクやクロスバイクに乗り始めてあまりパンク修理した経験がなく、自信がないって人は道具に頼っちゃいましょう

タイヤグライダーを持ってるだけで自信をもってパンク修理ができるようになるので、ライド中のパンクもほとんど怖くありませんよ。

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この記事を書いた人

山口県在住の30代です。基本的には実際に使ってみたり体験したことのみを記事にまとめています。記事を読んでいただいた方の参考になればうれしいです。

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