
・雨の日に外出すると靴の中がびしょびしょになって嫌なんだよね
・長靴っておしゃれじゃないんだよね。
・突然の雨で靴が濡れるのが割と苦痛だな
今回はそんな悩みを解決していこうと思います。
★本記事の内容はこちらです
- レインシューズカバーの使用感
- レインシューズカバーのメリット(4つ)
- レインシューズカバーのデメリット(2つ)
本記事を書いている僕は会社の近くに住んでいるので、普段は徒歩通勤をしています。雨の日は靴が濡れるのが嫌で出歩きたくなかったのですが、レインシューズカバーを使うようになってからは靴が濡れないので割といい感じです。
実際に1年以上使用した僕が使った感想やメリット、デメリットをレビューしていこうかなと思います。
レインシューズカバーはかなりお勧めです【レビュー】

結論を最初に書くと、個人的には圧倒的満足です。不満点も若干ありますがそこまで気にならないといった印象です。
レインシューズカバーを簡単に紹介
まずはレインシューズカバーについてサクッと概要を紹介していきますね。
- 商品名:レインシューズカバー
- 価格:1500円未満
- 材質:シリコン
- サイズ:M・L(2種類)
- カラー:11種
といった感じですね。サイズはM(22.5cm~25.5cm)L(26cm~29cm)なので、大人の方ならあるほぼほぼ対応可能ですよね。
実際の商品は下記の様な感じです。収納ケースが付いているので使った後もきれいに持ち運べますよ。

袋の中から出すとこんな感じです。ちなみに僕は無難な黒を選びました。なんだか靴下みたいな外観ですよね。これを靴の上から履いていくようになります。

実際に履いてみましょう。シリコン素材で割と伸びるので履きやすいですよ。

仕上がりはこんな感じになります。すっぽりと靴をおえちゃいます。

レインシューズカバーを装着【シリコンなのでフィット感〇】
レインシューズカバーを装着してみた感想としては、悪くないです。
- ぴったりフィットする
- 締め付け感がない
上記の通りです。シリコン素材のカバーを引っ張りつつ履いていくのでフィット感は抜群です。特に締め付け感もないので、履き心地は気にならないレベルです。
レインシューズカバーを使用した結果【全く濡れません】
当たり前のことを書きますが、靴は濡れません。
シリコン素材なので中に浸透することがないからですね。穴が開いていたらもしかしたら濡れるかもしれませんけどね。
個人的には1年以上通勤で使ってきましたが、特に穴が開いて靴が濡れてしまったということもありません。
もう一度当たり前のことを書きますが、靴は全く濡れませんよ。
レインシューズカバーのメリットとデメリット

ここからはレインシューズカバーのメリットとデメリットについてみていこうと思います。
★メリット
- 大人サイズ靴はほぼカバー可能
- コンパクトで持ち運びやすい
- 凹凸があるので滑りにくい
- 丸洗い可能
★デメリット
- 滑りやすい場所もあり
- ヒール・先のとがった靴は使用不可
上記のような感じになります。掘り下げてみましょう。
レインシューズカバー:メリット①ほぼすべてのサイズ対応
レインシューズカバーはほぼ全ての靴のサイズに対応しています。
- Mサイズ:22.5cm~25.5cm
- Lサイズ :26.0cm~29.0cm
上記のようなサイズ展開なのですが、中学生くらいからであれば対応できますよね。
レインシューズカバー:メリット②コンパクトで持ち運びやすい
そもそもコンパクトだし、専用ケースは付属しているしで持ち運びが便利です。
使用してみるとわかるのですが、装着して歩いた後は割と下記の様な状態です。
- 濡れている
- 砂埃や泥が付着している
上記の通りです。普通に考えて道路って汚いので歩けば汚れるのですが、専用ケースに入れることができるので使用後にカバンの中に入れても気になりませんよ。
レインシューズカバー:メリット③凹凸があって滑らない
足の裏にあたる部分には凹凸が作られているので、歩いていても滑りません。
こんな感じになってます。

同じ素材で凹凸が作られているので、滑り止めの役割を果たします。アスファルトなどであればほぼ滑ることはないですよ。
レインシューズカバー:メリット④丸洗い可能+瞬間乾燥
これも当然と言えば当然なのですが、丸洗い可能です。
そもそもシリコン素材なので水をはじきます。丸洗いした後に振り回しておけば一瞬で乾きます。
雨の日に装着して歩いていると結構汚れていたりするので、丸洗い可能なうえすぐに乾くのはありがたいですよね。
レインシューズカバー:デメリット①滑りやすい場所もある
メリット③では滑りにくいと書きましたが、滑りやすい場所もあったりします。普通の靴でも雨の日では滑りやすい場所って、一般的には下記の様な場所だと思います。
- マンホールの蓋の上
- 側溝の蓋の上
上記のような場所が想定されますね。使用してみた感じ、マンホールの蓋は割と滑らないのですが側溝の蓋の上は割と滑ってしまった印象です。
ですが滑りやすい場所というのを把握しておけば意外と問題ないかもですね。
レインシューズカバー:デメリット②対応できない靴もある
ほぼすべてのサイズに対応するレインシューズカバーですが、残念ながら対応できない靴もあるにはあります。
- つま先のとがった靴
- ヒール等のかかとがある靴
- 金属などの装飾がある靴
上記の通りです。靴の上から履くような構造なのでしょうがないと言えばしょうがないですね。
一般的なスニーカーや革靴などであれば問題はないですよ。
まとめ:レインシューズカバー普通におすすめですよ!

個人的には通勤の際に使用しています。傘を差したところで、割と足元って濡れるので重宝しています。
オフィス内ではカバーを外せば普通のスニーカーとして過ごせるのでとても便利ですよ。値段も1000円台と割とお安めですので、ぜひ体感していただければと思います。
今回はこんな感じで終わろうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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