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デッドリフトでバランスいい体型を!【やり方とコツ】「ダンベル何キロ持てる?」第23話感想

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「ダンベル何キロ持てる?」単行本3巻第23話「デッドリフト」について感想を書きつつ、デッドリフトについて触れていこうと思います。

  • ダンベル何キロ持てる?第23話の感想を書く
  • 紹介された「デッドリフト」について解説する

上記の感じで進めていこうと思います。全身を鍛えることでバランスの良い体型を目指したい方は少しだけお付き合いください。

目次

ダンベル何キロ持てる?第23話の大まかなストーリ&感想

「なんかスゴイアイドル公開オーディション」会場…。ディレクターの出入苦多郎は「アイドルが普通じゃダメだろ」と少しぶっ飛んだアイドルを求めていました。
確かにアイドルの乱立で、普通感は増した気がするのは確かだね(^^♪どんな感じなんだろうね…ぶっとんだアイドルって(・・?

そこに登場したのはモブマッチョに肩車されて、水着で登場するひびきちゃん一行でした。出入苦多朗もびっくりです。
一人剣道のお面をかぶっていると思ったら、立花先生じゃないですか(;´∀`)どうした(・・?先生ならジーナの暴走を許可しちゃだめだよ(-ω-)/

ジーナの解説で本気でアイドルを目指している「筋肉少女隊」ということが判明。
肩車されたモブマッチョはまるで面識がないようですが、シルバーマンジムの会員だそうです(^^♪ 快く引き受けてくれてよかったけど、目立ちたいから?でも覆面されてるし、どうせモブマッチョだから顔なしだけどね(笑)

立花先生が剣道のお面をかぶっていることを指摘されるも、「顔出しNG」で通用してしまいました。
ジムのみんなは断ると思っていたけど、まさかノリノリで参加するなんて…。
てか立花先生は出場しちゃダメだろ( ゚Д゚)止める立場じゃないの(・・?

特技を見せてほしいという出入苦多朗に対して、ジーナとあやかちゃんはスパーリング、ひびきちゃんと朱美ちゃんはベンチプレスを披露します。
レベルの高い特技をみて、驚きを隠せず「闘りに行けるアイドル」と新ジャンルが誕生してしまいました(*‘∀‘)

最後に立花先生がデッドリフトを披露することに…。デッドリフトが理解できない出入苦多朗に街雄トレーナーの解説が入ります。
い、いたのね…街雄さん(*‘∀‘)そしてなぜトレーニングパンツ一丁なの???

立花先生の完璧なデッドリフトに観客は総立ち…。街雄トレーナーも敬意を表します。観客一体となって盛り上がる中、出入苦多朗は「……うん。アイドルは「普通」でいいや」と不合格を決めるのであった。
ぶっ飛びはしてたんだけどね(*‘∀‘)方向性がアイドルではないのだよ( ゚Д゚)需要があんまりないのかなと…。出入苦多朗…あんたは間違ってないよ(^^♪

デッドリフトってどんなトレーニング?

デッドリフトは筋トレBig3といわれるトレーニングの一種です。ちなみに筋トレBig3とは下記のトレーニングを差します。

  • デッドリフト
  • スクワット
  • ベンチプレス

上記です。どのトレーニングも比較的大きな筋肉を鍛えることができる全身運動ですので、筋トレを代表する種目とされています。

デッドリフトは、身体の背面の大きな筋肉を鍛えられるトレーニングとして知られている。脊柱起立筋からハムストリングス、大臀筋に効き、強い体幹を作ることができる。

デッドリフトで鍛えられる部位はどこ?

デッドリフトを行うことにより体の背面を鍛えることができます。具体的には下記の部位でして、

  • 背筋全体(僧帽筋・広背筋・脊柱起立背筋)
  • 太もも(大体四頭筋・ハムストリングス)
  • 大殿筋

上記の通りで背中から太ももまでを全体的に鍛えることができます。

デッドリフトで体背面を鍛えると得られる効果!

デッドリフトを行うと上記の通り背中から太もも周辺を鍛えることができるのですが、それによる効果は下記の様な感じになります。

  • 基礎代謝アップ⇒痩せやすい体への変化
  • バランスの良い体型を作れる

上記のような感じになってます。

デッドリフトによる効果①痩せやすい体へ変化します

デッドリフトを行うことにより痩せやすい体へなることができます。

鍛えられる筋肉が比較的大きな筋肉ばかりなので、基礎代謝の向上が見込めるようになるからですね。

  • 大腿四頭筋(太もも):1位
  • 大殿筋(お尻):2位
  • ハムストリングス(太もも):4位
  • 広背筋(背中):8位

上記の通り大きな筋肉を鍛えることができますね。これにより基礎代謝の向上が見込め、痩せやすい体になることができます。

デッドリフトによる効果②バランスの良い体型を作れる

デッドリフトを行うことによりバランスの良い体を作ることができます。

複数の筋肉を一度に鍛えることができるからです。デッドリフトで鍛えられる筋肉は下記でして、

  • 背筋全体(僧帽筋・広背筋・脊柱起立背筋)
  • 太もも(大体四頭筋・ハムストリングス)
  • 大殿筋

上記の通りです。これらの筋肉を別々に鍛えた場合、どれかのトレーニングに偏りが出てしまって、バランスが悪くなる可能性があります。

デッドリフトでは一度に上記を鍛えることができるので、バランスがよくなるのはわかっていただけるかと…。

デッドリフトってどうやってやるの?やり方紹介します

ここからはデッドリフトのやり方を紹介していこうと思います。基本的な動作は下記の様な感じになります。

  • 床に置いたバーベルの正面に立つ
  • 立ち位置はすねがバーベルに当たらない程度
  • 脚は肩幅より少し開く
  • 股関節と膝関節をまげバーベルをつかむ
  • 肩甲骨を寄せて背中を伸ばす(目線はまっすぐ)
  • 背中を丸めずに一気にバーベルを引き上げる
  • 引き上げたバーを下す

デッドリフトはフォームが大事!けがに気をつけよう。【腰痛になるかも】

デッドリフトは高重量のバーベルを背中の筋肉を使って上げ下げしますので、フォームが悪いと怪我につながる可能性が非常に高いです。

下記のポイントを意識するといいと思います。

  • 背中を丸めないようにする
  • 背筋を伸ばした状態で上げ下げする

上記の通りです。背中に意識を集中させて行いましょう。仮にフォームが悪い状態で高重量を扱った場合は腰や脊椎を痛める可能性もありますよ。

割と危険なトレーニングなのでフォームを意識しましょう。

デッドリフトはダンベルでも代用できますよ!

デッドリフトは基本的にはバーベルで行うのですが、ダンベルでも代用可能なので自宅でも気軽にできますよ。

基本的なやり方は同じです。自宅で行う場合はダンベルの負荷は軽くなると思いますが、腰回りのけがを予防するため背中を丸めないように意識して行いましょう。

ダンベル何キロ持てる?第24話予告

次回第24話はスカルクラッシャーについてです。 

上腕三頭筋という筋肉を鍛えるトレーニングで、実は二の腕のタプタプは、この上腕三頭筋を鍛えることで解消できます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

山口県在住の30代です。基本的には実際に使ってみたり体験したことのみを記事にまとめています。記事を読んでいただいた方の参考になればうれしいです。

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