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握力強化!ハンドグリップの負荷の選び方「ダンベル何キロ持てる?」第33話感想

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こんにちは。ナギャオです。

今回は筋トレを題材にした漫画「ダンベル何キロ持てる?」の第33話について紹介していきたいと思います。

今回のテーマは握力についてです。

たくましい前腕に憧れる方にお勧めです。

前腕を鍛えると、握力が向上します。他のトレーニングを行う際のパフォーマンスも同時に向上します。

目次

1.ダンベル何キロ持てる?第33話ストーリ&感想

ついにベールに包まれた、謎の男の招待が判明します。謎の男の正体とは…。

ひびきちゃんと、あやかちゃんは知っているようですね(^^♪むしろ大ファンのようで…。

アメリカ映画界に彗星の如く現れた時代の象徴…。ムキムキマッチョボディから繰り出される超ド級のアクションが筋肉大好きアメリカ人のみならず、世界を魅了するという…。

めちゃくちゃ力説する、ひびきちゃんとあやかちゃんだけど、誰もピンと来てないよ(;’∀’)

そして何かを理解した立花先生…。しっかりと勘違いをします。

「あの映画にも出てましたね?未来からやってきたロボットが少年を守るために戦う映画」

「いや…それは別の役者」

立花先生…Σ(・□・;)普通のトーンで間違えちゃ、さすがにかわいそう( ;∀;)おかげで、めちゃくちゃ気まずい空気が漂っとるじゃないですか(笑)

日本のアクション映画好きの間では、「ドゲちゃん」の愛称で通っているようです。

ドゲちゃんは、街雄トレーナーがアメリカ留学時のボディビルの師匠です。

大学卒業後は一度も連絡を取ることはなかったのですが、久しぶりの再会。

ちなみに、全く連絡を取らなかったのではなく、取れなかったのですが、理由はよくある理由ですね(^^♪

  • ドゲちゃん:携帯の池ポチャ
  • 街雄さん:ポージング中に握りつぶす

その再開は、筋肉が惹かれ合うように…。筋肉の神の思し召し…。まさに運命の再会です。

「見せてもらうぞ!ナルゾウ。私のもとを離れて、どんな筋肉道を歩んだのか…。」

世界で三番目の強度を誇るという、グリッパー…。これを片手で閉じることができる人物は世界で100人しかいない…。

難なく握りつぶした街雄トレーナー…。

同時にドゲちゃんの主催する「ボディビル世界大会」への出場権を獲得するのであった。

シリアス展開に筋肉の神やら筋肉道やら、謎のワードがぶち込まれてますが、なぜかすんなり受け入れることができてしまいました。

2.ハンドグリップについて

握力を鍛えるために作られた、筋トレのアイテムです。

ハンドグリップはスポーツ専門店、ホームセンターなどで購入することができます。

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2-1.ハンドグリップの使い方

使い方のポイントとしては、反動を使わずにゆっくり行うのがポイントです。

2-2.最初に選ぶべき強度

ハンドグリップはいろいろな強度の物が販売されてますので、個人にあった強度を選択する必要があります。

お店で購入する場合は、実物で試してみることをお勧めします。

ハンドグリップを選ぶ時の基準は、下記の通りでして、

  • 何十回も開閉ができる強度のもの
  • 10回~15回開閉ができるもの(おすすめ)
  • 1度も開閉ができないもの(応用です)
  • インターネットで購入する際の注意点

上記4点について、詳しく解説します。

・何十回も開閉できる強度の物

トレーニングには負荷が軽すぎるため、もう少し強度の強いものを選択するほうがいいと思います。

なので、こちらはお勧めできず、もう少し強度の強いものを選ぶほうがいいと思います。

・10回~15回開閉ができる物(お勧め)

これくらいの強度がお勧めです。

他のトレーニングでも10~15回を1セットとしております。

・1度も開閉ができない物(応用です)

トレーニングには負荷が強すぎるため、避けたほうがいいと思います。

ただし応用トレーニングとしては使えるため、購入を検討してもいいかもしれません。

こんな方法です。

・インターネットで購入する場合

インターネット等で購入する場合は、目安となる強度(○○Kg)が記載されておりますので、自分の握力と比較して購入すればいいと思います。

握力平均(20代前後)

  • 男性 約46Kg
  • 女性 約28Kg

3.握力を鍛えるメリット

握力を鍛えるべきメリットを紹介したいと思います。

日常生活からスポーツまで握力はいろんな場面で出てきます。

握力を鍛えることによる、メリットは以下の通り3点ほどです。

  • トレーニングのパフォーマンス向上
  • スポーツのパフォーマンス向上
  • 日常生活に便利

上記3点について、詳しく解説します。

・トレーニングのパフォーマンス向上

筋トレを行うのにも握力が必要になる場面があります。

バーベル、ダンベル、マシンのバーなどを握って引っ張る系のトレーニングについては、握力が弱いと重たい負荷でのトレーニングに支障が出てきます。

鍛えてようとしている筋肉に限界が来ていなくても、先に握力がなくなり回数をこなせないということもあります。

握力を鍛えることにより、トレーニングのパフォーマンスが向上します。

・スポーツのパフォーマンス向上

用具を使うスポーツのパフォーマンスが向上します。

バットやラケットを振ったり、ボールを投げたりするスポーツは全て握力が重要になります。

特に試合の公判など、疲れて握力が弱くなってきたころに大きな差が出てきます。

握力を鍛えることにより、スポーツのパフォーマンスが向上します。

・日常生活に便利

日常生活にも握力を必要とする場面は結構あります。

重い荷物を持ったり、びんの蓋を開けたりなどが該当します。

リンゴを握りつぶしたりなんてこともできるようになります。

4.豆知識

日常生活にも握力が必要な場面は結構あります。

5.次回トレーニング内容

次回第34話は空気椅子についてです。

スクワットなどと同等の筋肉を鍛えることができますが、負荷が軽い分比較的行いやすいトレーニングになります。

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この記事を書いた人

山口県在住の30代です。基本的には実際に使ってみたり体験したことのみを記事にまとめています。記事を読んでいただいた方の参考になればうれしいです。

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